感情デトックスしよう
ウルトラマンならカラータイマーが鳴った後に本領発揮できるのに - SNSじゃ言えないんだけど
旦那に伝える決心がついたので、LINEで伝えました。
ウルトラマンならカラータイマーが鳴った後に本領発揮できるのに
なぜ専業主婦の子育ては精神的に辛いのか
専業主婦は孤独
核家族、密室育児というキーワードと共に度々テレビで特集をされるように、専業主婦の育児=孤独というイメージが世間に浸透してきました。
社会との関わりがなくて置いていかれてるようだ。
外出が大変で赤ちゃんとほぼ引きこもり生活。
ママ友をうまく作れなくて悩みを共有できる人がいない。
などなど、お母さんたちは色々な辛さを抱えながら毎日がんばっています。
母親の辛さを軽減させるための解決策として言われるのは、たまには子供を預けて息抜きをするだとか、夫の協力が必要だとか、地域のサークルでママ友と出会うだとか。
もうね、正直ね、そんなことわかってるんですよ。
ていうか、それでも辛いと思っちゃう私は贅沢なんでしょうか。
情報過多の弊害
恵まれた環境
リフレッシュとリセット
自分でいられる日常
育児をしなければ気付けなかった幸せ
子から親への愛情とは
愛情不足のコンプレックスを認める - SNSじゃ言えないんだけど
「私は両親からの愛情に飢えていた」ということを前提として、ここ数日色々と考えていました。
考えていたら、ふと、両親が私を愛していたのかではなく、私は両親を愛していたのかと疑問になりました。
心が込められない
喜んでほしかった?
負の連鎖
親への愛って?
親から子への愛はよく語られます。
検索してもたくさん出てきます。
でも、逆ってあまりないんですよね。
子は年老いた親の面倒を見るもの。育ててもらった恩がある。
私だって親を見捨てるようなつもりはありません。
でも、それが愛情?
親から子へは無償の愛。
子から親へは、無償の愛じゃなくて感謝?恩返し?義務?
やっぱり私の中には、愛情不足のコンプレックスを認めたくない自分もいて、認めて楽になりたい自分もいて。
矛盾した自分を抱えていると、親に対してどんな感情を抱いていればいいのががよくわからなくなってしまったのでした。
愛情不足のコンプレックスを認める
「愛されていたはず」ってお前は言うけど、愛情に対するコンプレックスが、結構深いものがあるような気がする。
そう言われた私は、旦那の腕の中で悲鳴のような泣き声を上げて、過呼吸を起こしました。
愛情不足のコンプレックスを抱えている自覚がありつつも、それを認めたくなくて(というより、認めてはいけないような気がして)、自分自身に「私は愛されていたはず」そう言い聞かせていました。
ところが旦那は、そんな私に気付いていたのです。第三者からそう言われたことで、認めたくない自分とほっとした自分が一気に反対方向に加速して、自分自身が引き裂かれるようでパニックになったのだと思います。
この矛盾した気持ちを、もう少し掘り下げていきます。
愛されていた、と思わなければ
好きな習い事をさせてもらって、体調が悪くて学校を休めば母が側についててくれて、家出をすれば心配してくれた。
愛情が足りないことなんて、なかったのではないかと思います。
そんな私が、「愛されていなかった」なんて言ってしまったら、愛してくれた両親を否定することになってしまう。
私は人並みに愛されていたはず。
長女だから第一子だから、弟たちほど甘えたりはできなかったかもしれないけど、世の中の兄姉はみんなそうだ。これしきのことでグレていたら、長男長女のほとんどがグレることになる。
だから、愛情不足だったなんて思ってはいけない。
まず一人、愛情不足のコンプレックスを認めたくない私です。
愛して欲しい私、を認めてほしい
完・セックスに執着する私、の考察 - SNSじゃ言えないんだけど
旦那に異常なほど愛情表現を求めるのも、愛情不足だったから。
上記の記事でも愛情不足について言及しており、私自身自覚はありつつも、やはり愛されていたはず…と書いていました。
でも、もうはっきりと愛情不足と認めてもいいのかもしれません。認めることで、前に進めるようになるのかもしれません。
どうやって前に進めばいいのかはまだわかりませんが、前に進むためにはまず、自分の立っている場所をしっかりと確かめることが大事だと思いました。
夫婦円満のために妻ができること
ケンカの根っこ
- 理詰めパターン
- 怒りに任せるパターン
- 自己嫌悪パターン